社員全員がチームとしての
意識を高く持ちながら仕事をしています。
相手を思い全力で努力する。その熱意が、信頼につながる。
営業 2012年入社
営業2012年入社
相手を思い全力で努力する。
その熱意が、信頼につながる。
子どもの頃から人と関わることが好きで、この性格を活かせるのは営業職しかないと、就職活動をしていました。入社の決め手になったのは、当社のインターンシップに参加した際に見せてもらった配管の図面でした。見た瞬間に、「この仕事、かっこいいな」と心をつかまれてしまいました。また、管工機材が多くの人の役に立つものであることにも魅力を感じ、入社しました。
営業企画部を経て現在は営業の仕事に従事し、まさに学生時代に憧れたように、図面を広げながらお客様と商談をしています。営業に求められるものは、幅広い商品知識や配管の知識、図面から現場の状況を読み取るスキルなど、多々ありますが、何といっても大事なのは「熱意」だと私は思っています。「この人の力になりたい」という思いで全力で仕事をする姿が、お客様からの信頼や好意を頂くことにつながるのです。入社2年目に初めてお客様からご指名をいただいたときは、一人前の営業として認められた、エスエスユニオンの一員になれたと、とてもうれしかったのを覚えています。
入社して6年目になりますが、学生時代に描いていた「会社」というものに対するネガティブなイメージは大きく覆されました。社内の雰囲気は明るく社員は仲が良く、仕事も楽しくやりがいがあり、毎日が充実しています。月並みですが、お客様からの「ありがとう」や「助かったよ」の言葉が何よりの励みです。自分が携わった建物が完成し、それを見上げたときに喜びを感じるのも、管工機材を扱う仕事ならではのことです。目指すは無敵の営業です。「アイツに言えば大丈夫」と頼ってもらえる営業になれるよう、これからも仕事に邁進し、人間としても成長していきたいと思います。
SSユニオン Q&A
会社のどこが好き？
お客様の要望に
100％の力で答えるところです。
私がお客様の立場であれば
当社を利用したいと思います。
仕事の後は何をする？
月に1～2回ほど
後輩社員たちを誘って
飲みに行ったりしています。
「守りの営業」ができるのは
強い信頼関係があるから。
営業 2006年入社
営業2006年入社
「守りの営業」ができるのは
強い信頼関係があるから。
入社以来10年以上、営業を務めてきました。当社の場合はルート営業が中心で、私も基本的に毎日外回りをしています。お客様の事務所や現場を訪問し、商品の価格や納期の調整、工程の打ち合わせなどを行っています。営業姿勢として心がけているのが、とにかくお客様の話をよく聞くことです。とくに緊急時は、現場の状況を詳しく聞き、最善の策をご提案するようにしています。こうしてお客様と培ってきた信頼関係があるからこそ、価格勝負ではない「守りの営業」が可能になっているのです。
お客様との関係は、ピンチをきっかけに深まることもあります。5年ほど前、私が担当していた現場で資材に不具合が発生し、その対応をするためにお客様である施工会社の御担当者様と一緒に奔走したことがありました。上司や後輩の助けもあり無事解決したのですが、その御担当者様とはこの一件をきっかけに深い関係を築くことができました。私たちが真摯に、誠実に対応したことが、相手にも伝わったのだと思います。
学生時代には、自分が携わったものがかたちになる仕事がしたいと思い、建築業界を中心に就職活動をしていました。入社の決め手になったのが、入社試験のときの社長のひと言でした。「うちに来い」というストレートな言葉が心に響き、この会社でがんばろうと決意しました。当時からそんな温かい会社でしたが、ここ数年は若い社員が増えて活躍するようになり、社内がより明るくいきいきとしてきました。新しいことに挑戦しようという雰囲気もあり、私自身も何か仕掛けていきたいとワクワクしています。
SSユニオン Q&A
会社を一言で表現すると？
家族です。
入社後に役立った学生時代の学びは？
学生時代に野球部で得た
体力と忍耐力です。
人の命を守る消火設備に
関わる責任感と誇りを胸に。
営業企画 2015年入社
営業企画2015年入社
人の命を守る消火設備に
関わる責任感と誇りを胸に。
私は現在、営業企画部で消火配管の加工図作成を担当しています。建物の消火設備というと、天井に設置されているスプリンクラーのイメージが強いと思いますが、私たちが扱うのは、スプリンクラーまで水を届ける配管資材です。商業施設の地下駐車場などで天井を見上げると、むき出しの配管が見えますが、まさにあの部分の加工図作成を担っています。
具体的な業務としては、配管資材の図面作成から現場への搬入管理までを一貫して担っています。営業から依頼を受けて図面を作成することもあれば、お客様から直接受注し、ニーズを聞き取りながら図面を作っていくこともあります。消火設備について詳しくないお客様もいらっしゃるので、消火設備の専門チームとして、質問にお答えしたり、こちらからご提案したりすることもあります。ただニーズに応えるだけでは不十分だと、気持ちを引き締めています。
私がこの仕事を選んだのは、社会的に重要な役割を果たす分野で働きたいと考えたからです。消火設備は、普段はその存在を意識することはありませんが、万一のときに人の命を守るものです。そうした重要なものに関わる仕事をしているのだという責任感と誇りを持って、日々の業務にあたっています。これからは、お客様はもちろん、社内でも頼られる存在になれるよう、消火設備のプロフェッショナルとしてさらに知識とスキルを磨いていきたいと思います。
SSユニオン Q&A
どう成長できた？
仕事でもプライベートでも、
コミュニケーションにおいて
言い回しに気をつけるようになり、
人との関係性が円滑になりました。
仕事に慣れるまでにどの位かかった？
色々な人にフォローしてもらい
ながら、慣れるまで
1年ぐらいはかかりました。
丁寧で正確な仕事が
お客様の信頼につながる。
営業事務 2013年入社
営業事務2013年入社
丁寧で正確な仕事が
お客様の信頼につながる。
お客様からご注文いただいた商品を手配する受注業務、お客様からご依頼いただいた製品を選定し、価格と納期を提示する見積業務をはじめ、メーカーへの製品情報の問い合わせ、書類の作成や発送、配送運賃の管理、社内書類の整理など、営業事務の仕事は多岐にわたります。ときには、外出が多い営業から仕事を頼まれることもあり、仕事が重なり大変なときでも、頼りにされるとついがんばってしまいます。
当社が扱う商品は何万点にものぼり、5年目の今でも知らない部品に出会うことがあります。わからないことがあったときに心がけているのが、まずは自分で調べてみることです。メーカーのカタログを見たりインターネットで調べたりして情報を整理し、不明点を明確にしたうえで、お客様やメーカーに問い合わせるようにしています。また、発注前のお客様への最終確認も重要です。よく似た部品や資材も多いので、必ずメールなどで画像をお送りし、間違いがないかを見ていただいています。ひと手間を惜しまない丁寧で正確な仕事が、結果的にはスピーディーな納品、さらにはお客様の満足、信頼へとつながると実感しています。
普段は目にできないモノに仕事を通して触れてみたいと思い、この仕事を選びました。自分が知らないことを調べるのが好きな私にとって、情報を検索することの多い今の仕事はとても楽しく、私のようなタイプの人には向いていると思います。また、職場の雰囲気も良くて働きやすく、営業事務として働きたい人には最適の環境です。今の私の目標は、お客様からも他の社員からも頼りにされる営業事務になることです。商品知識をさらに身につけ、その知識を活かしてお客様と良い関係を築き、会社に貢献していきたいと思っています。
SSユニオン Q&A
会社のどこが好き？
部内だけでなく、部外の人も
サポートしてくれるところです。
有益な取り組みがあればすぐに
取り入れてくれる柔軟なところも
好きです。
仕事の後は何をする？
友人と食事に行ったり、
美術館やショッピングに
行っています。
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